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化粧
化粧(けしょう)とは、主に顔や体にファンデーションや口紅などの化粧品をつけて、美しく見せること。メイクともいう。
中世
中世では、荒れた肌を隠すために、顔にロウを塗り、その上に白粉を塗る化粧方法がはやった。 問題点としては、冬や寒い日には、蝋が溶け、化粧が崩れるのを避けるために暖房の側に寄れなかったことである。
当時の白粉は鉛などが使用されていたために肌が荒れやすく、シミなどができやすかったとされる。これを誤魔化すために、付けホクロが一時貴族の間に流行した
。
日本
日本では古代から大正時代に至るまで、お歯黒と呼ばれる、歯を黒く染める化粧が行われていた。
一般的には女性が美しく装うために行うが、目的に応じて男性や子どもが行なうこともある。
舞台用
舞台で演技を行なう者は、通常より濃いメイクを行なう。目・眉・口などの顔のパーツや、鼻筋や頬などにかけて顔の陰影を強調し、少し離れた観客にも表情などが判りやすいよう、工夫がなされている。また歌舞伎や京劇などでは、「隈取り」と呼ばれる独特の化粧を施す。表情や感情を伝えやすいというだけでなく、隈取りの種類によって役どころ(悪役・娘役など)を見分ける一助としての役割を果たしている。
テレビ用
テレビ、特にCMやドラマなどでは、通常以上に顔がアップで映るため、特にファンデーションやその下地に重点を置いた化粧がなされる。